長編
2030年01月20日22:40
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3: 素敵な旦那様 2006/04/14(金) 21:25:03
847、証拠を完璧に固めるまでもう少し辛抱できるかい?
6: 素敵な旦那様 2006/04/14(金) 21:30:18
まさか家に連れ込んだりしてないよな。
単身赴任中だと何されてもわからん。
防犯カメラとかつけてないのかな。
家族の為になくなく単身赴任なのに、あんまりだ。
単身赴任中だと何されてもわからん。
防犯カメラとかつけてないのかな。
家族の為になくなく単身赴任なのに、あんまりだ。
10: 847 ◆vWWnpFcVjQ 2006/04/14(金) 21:37:21
スマン
前スレの995は>>991へのレスだ
>>3
辛抱する
>>6
単身赴任か・・・
なんのためにがんばってきたのかな。
3週間後に一時帰宅するために
日曜も仕事出て休み削って
仕事切り上げてたのに。
前スレの995は>>991へのレスだ
>>3
辛抱する
>>6
単身赴任か・・・
なんのためにがんばってきたのかな。
3週間後に一時帰宅するために
日曜も仕事出て休み削って
仕事切り上げてたのに。
2020年12月11日19:38
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健介に連絡しても面白くないので、希ちゃんに直接電話してみた。
ゆみ『ねえねえ、今度の金曜日あいてる?次の日私たち向こうに帰るから
金曜日また4人で遊ぼうよー』
とあがったテンションそのままで言ってみた。
希 『ごめんなさい、もう遊べなくなりました・・・』
そういって希ちゃんは少し泣き出したように聞こえた。
とりあえず話そうと思ったけど、電話じゃ話せる状態じゃなかったので、
場所を聞き出して、希ちゃんの所に憲二といく事にした。
親に車借りて近くまで車で行って、
憲二は『俺がいると話しにくいやろ。』といって待っててくれることになった。
2020年12月11日01:38
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あんま長くはいれないけど、再開します。
今日中に最後までは無理そうです・・・・
引越して3年で憲二と結婚した。
結婚する前も毎年お正月とお盆ぐらいは地元に帰ってた。
帰ったときは時間作って健介とも会った。
相変わらずだった。あいつはなーんも変わらないw
小学校の時からなんもかわらないwww
彼女できないのもあいかわらずだった・・・
二人とも休みが丸々1週間とれたので、
憲二と二人でお盆に地元に帰った。親に正式に結婚の挨拶いくのとかいろいろ。
その辺は普通なので、割愛。
健介が、一人一緒につれてきたもいいか?会ってほしい人がいるんやけど・・・と
いつもの勢いなくモゴモゴと言っていた。
女の人?彼女できた?って聞いても、女の人やけど、まだそんなんじゃねーよと言ってる。
まだって事はもうそろそろなんやな・・・って思った。
憲二にも報告して、ここは私たちが頑張ってくっつけよう!!って事でテンションが上がってきた。
両親に結婚の挨拶にいくのより、健介が連れてくる女の子に会うほうがなんだか緊張すると
憲二は言ってたw
まあ、両親はずっと知ってるし、ずっと早く結婚せろって言われてたからね。。。
集合場所に健介がバイク二人乗りで来た。後ろには女の子が乗ってた。
二人ともバイクから降りて、ヘルメットはずして、女の子が挨拶してくれた。
私と憲二は二人して固まってしまった。
女の子がかわいすぎて・・・・・
もう、口が開いたまんま、ふさがらなかった。
ポカーンって感じだった。
女の私でさえ、あのかわいさにノックアウトされた。
あとで私と憲二で結論を出したけど、健介の美的感覚はどこかおかしいって事にした。
そうしないと、あの子と普通に接する事ができる奴なんてまずいない。
そのくらいかわいかった。
派手な顔立ちだった。
最近思ったけど、佐々木希にかなり似ていた。
なので、名前は希ちゃんにしておく。
海にいったり、夜はBBQしたり花火したり。
健介と希ちゃんはどうみても外見がつり合ってない、美女と野獣そのものだったw
同じ会社の人だったりするのかなと思って聞いてみると、違う会社だった。
新入社員を対象とした研修があってそこで同じ班になって一緒に研修うけたり作業した
のがきっかけらしい。
たしか健介が社会人になってもう3年ちょい立つはずなのに、その時知り合って
まだ付き合ってないって事は結構時間があいてるな・・・と一瞬のうちに計算してしまった。
希ちゃんは私たち3人より、一つ年下だった。
ほんとにこんな子いるんやなぁ・・・と思った。
途中女二人で買出しにいったりしたけど、男性の視線がしょっちゅう希ちゃんにきていた。
2人ぐらいに声まで掛けられていた。
そらそうよね、こんだけかわいかったら・・・って思った。
希ちゃんは慣れてるのか、声かけてくる人には冷たい態度であっさりあしらってた。
外見的な意味合いでなくてねwww
希ちゃんが健介が好きそうなのはすごく見ててわかった。
健介もかなり希ちゃんの事気に掛けていた。
なんだか、微笑ましかった。
そんな二人を見てると、健介よかったね・・・って少しだけ泣きそうになった。
憲二は希ちゃんを見て、
『マジでかわいすぎる。結婚早まったかな・・・』と私に言ってて、
私のボディーブローを食らっていた。それを見て健介は笑っていた。
『初対面だけど、お話しは聞いてた。結婚おめでとう。
これお祝いにと思って。』といって、写真立てをもらった。
かわいいくせに、気まで使える。そらあんた、モテモテだよ・・・
私たちは、あなたになんも用意してないのに・・・・
とおばさんみたいに思ってしまったw
あとは健介のもてない話しとかいろいろして、みんなで希ちゃんを楽しませてた。
こっちにいる間、もう一回4人で遊ぼうって事を約束して解散した。
私と希ちゃんは携帯番号を交換した。
その日、健介が希ちゃんを送っていった。
なんだか、とっても楽しい1日だった。
私たちだけ幸せになるのは、なんだか心苦しい気持ちも少しあったし、
あんな奴が幸せになれないのはおかしいって本気で思ってた。
この日、もう少しで幸せになれそうな健介を見て、うれしくてしかたなかった。
憲二もうれしそうだった。
あの二人ならうまくいきそうやなって事を二人で健介達と解散してからも夜中まで憲二と話した。
健介の事なのに、私たちはテンションが最高潮に上がってしまって、なかなか寝付けなかったw
2020年12月10日19:38
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かなり気まずい空気になって、健介はすぐ帰った。
よく考えたら、まわりから見てたら、
健介はボディーブローやられて、やって、すぐ帰っただけの人だったwww
飛行機の中で憲二のお腹みせてもらったけど、真っ赤を通り越して、青紫になっていた。
『めちゃくちゃいてえwwww』と憲二は喜んでた。
憲二がケジメは必要だといっていう事きかず、別々に借りた。
この日だけは一緒にいようと、憲二の部屋に泊まることになった。
憲二といろいろ話した。
両親に対して、ケジメをちゃんとつけようとか、
子供は絶対結婚するまではできないように気をつけようとか、そういう硬い話をたくさん。
ほんとに根はマジメな人間なんだなって関心した。
そして、今二人で話したことは必ず守ろうと誓った。
あけると、指輪だった。
普段貴金属なんてあまりつけないからわからないけど、高そうな雰囲気がした。
『なんか順番いろいろ変わって申し訳ないけど、これからもゆみの事大切にします。
本気で愛してます。今はいつとは言えないけど、もう少ししたら結婚してください。』
正座して言われた。
私も正座して聞いた。
これからも一緒にいようね。結婚なるべく早くしようね。』
私がそういうと、
指輪を左手薬指にしてくれた。
うれしくてうれしくて、泣いてしまった。
憲二は
『健介に空港で泣かすなって言われたけど、これはセーフやろwww』と言っていた。
そもそもいくらしたのか?
これから結婚しようっていうのに隠し事はいやだからきちんと話してほしい。
無理して借金して買ったとかなら、私はうけとれない。
という事を伝えると、憲二は笑った。そして説明してくれた。
いきなり健介が封筒を憲二に渡した。
『それお前にやる。好きに使え。』と言った。
中を見ると、30万円入ってた。
オヤジがずっとあれで、家が居心地悪いから一人暮らししようかと思ってためたけど、
まー俺の一人暮らしはいつでもできるから、お前にやる。という事らしい・・・
憲二はもちろん断ったらしいけど、
『それなら置いて帰る。いらんなら捨てとけ』といって帰ったらしい。
その後健介から電話かかってきて、
さっきはすまんかった。でも、お前はゆみを喜ばせること一番に考えろ。
俺がもっててもしょーもない使い方するから、金はお前が使え。
俺は10年たったら、億の金を動かしてるからきにすんな。
と、どこまで本気かわからない事を言ってたらしい。
そのお金でこの指輪買ったと言ってた。
ゆみを喜ばせたかったんやろう。
なんか、むかついたんで、空港で腹なぐった。殴り返されたけど。
俺一応空手弱くなかったんやけど、健介平気そうやったなwww』
とうれしそうに憲二は言ってた。
憲二こそ、健介の事が大好きなんだろうなって思った。
この男達がいなかったら、私はどんな人生送ってたんだろう?と考えても想像がつかない。
ダメでずるい人間だった私を、普通の人間ぐらいまで引き上げてくれたのは、
この二人のおかげだなって思った。
この指輪も二人からもらったような気持ちになった。
たしか、あいつ、学費も奨学金で返してる最中なのに・・・
あいつの為に俺たちはなんだってしてやろうな。
でも、あいつあんまり人頼ったりする奴やないけんなー。
こうなったらあいつの真似して俺たちも無理やりなんかするしかねーな。
でも、かっこつけたがりのあいつの真似はなかなかできんなwww』
と憲二は言っていた。
もちろん私も同じ気持ちだ。
あいつの為なら、なんでもできそうな気がするし、
なんでもしなければいけないと思った。
2020年12月10日01:38
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もう秋だったけど、私は内定きまってた会社にお断りを言いにいき、就職活動を再開した。
でも、どこもすでに締め切ってて、なかなかむずかしかった。
それと、憲二がうちの親に挨拶にきたいと言っていた。
親には私から就職は遠くにすると言っていたけど、特に理由はいってなかった。
憲二はきちんと話さないとダメだと言っていた。
なので、うちの親、特にお父さんに挨拶がしたいと。
憲二もうちには何度も来た事があったので、大丈夫だと思った。
きちんと、スーツを着てきた。
憲二がお父さんに言った。
『自分が遠くに就職する事になりまして、ゆみさんと話し合った結果
ゆみさんが自分に付いて来てくれる事になりました。
ほんとにうれしいです。
自分もまだ働いていませんが、必死で仕事して、ゆくゆくはゆみさんと
結婚させて頂きたいと思っています。
結婚を前提に交際する事と、ゆみさんを遠くに連れて行ってしまう事、
いきなりで申し訳ありませんが、許していただけますでしょうか?』
その後、深くあたまを下げた。
『ゆみももう大人だ。これからどうするかは自分で決める。
だから、俺がとやかくいう事じゃない。君も今から大変だと思うけどがんばれよ。
大事な娘を連れて行くんだから、ひとつだけ条件がある。
まだ結婚してなくても、こっちに帰ってくるときはかならず
君の両親と、それからうちに二人そろって顔を出せ。
それだけだ。』
そういって、お父さんは笑顔を見せてくれた。
お母さんは少し泣いていた。
お父さんに呼ばれて近くにいくと、話してくれた。
『お前の彼氏は男前で口数すくなかったけん、どんな男はいまいちわからんやったけど、
今日の話は、なかなか迫力あってよかったぞ。お前の男見る目はたしかやな。
こんな時に話し出して悪いが、俺に腕相撲勝ったあいつもいい男やったな。』
というと、
『健介?ああ、あいつは今でも友達で憲二も一緒にたまに3人で会うよ。』
という事を伝えると、とりあえず、久々に会いたいから呼べって事を言われた。
こいつ、昔からこうやっていろいろ余計に気を使う。
今回の事も多分気を使ってなんだと思う。
憲二は
『なんで俺の大事な挨拶の時にあいつまで来るんよ?www』
とか言いながら一番期待してたけど、
こないってわかると一番ションボリしてた。
地元を離れる日がきた。
平日だったんで、空港には親兄弟見送りにこなかった。友達は何人かきれくれた。
平日だからこないだろうと思ってたけど、なぜか健介も来た。
『ちょうど仕事ひまやったしな。』と言ってた。
私は健介みて、なんだか泣きそうになって、『ありがとう・・・』しか言えなかった。
渾身の力で健介にボディーブローをした。
ほんとにフルスイングだった。。。
『お前、俺の大事な彼女を何回も泣かすなよ・・』と言ってた。
私は何の事かさっぱりわからなかった。というよりも、いきなりだったんで、かなりビビッた。
健介見ると、笑ってた。健介は平気そうだった。
『おい、お前も力入れろ』といって健介は拳を握った。
まさか・・・と思うと、今度は逆にボディーブローをしてた。
こっちも完全なフルスイング・・・
憲二はその場に膝をついてた・・・
『お前こそ、俺の大事な幼馴染を泣かすんじゃねーぞ。』
と健介は笑いながら言ってた。
健介『お前も手加減してねーやんかwww』
二人は笑ってる。何が面白いのかな??? 私にはわからない。
とりあえず、ケンカしてなかったので、ほっとした。
男ってこんなもんなんかな?
ひとつだけわかる事は、二人ともマンガの読みすぎで、こんなわけわからん事したがるんだろうなって思った。
2020年12月09日19:38
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なので、健介を呼び出して相談した。
どうしても聞いてほしいことがあると。
健介と二人で会うのは憲二と付き合いだして2年ほどたつけど、初めてだった。
いつもの海で話した。
こうして話すのも久しぶりやな。俺らいっつもここやったなー。
と健介が懐かしみながら言っていた。
私の気持ちも隠さず全部。
ちょっと待ってくれ、俺にも考える時間くれ・・・といって健介は考えた。
たまに少し話すけど、あまり話さず、健介は考えた。
多分1時間ぐらいいろいろ考えたと思う。
『うーん、わからん!!』
と大声で言われた。
私は思わず笑ってしまった。
相談したのに、大声でわからんって言われたwwww
二人ともの気持ちもなんとなく理解できるし、
なにがいいかわるいかは、今の時点ではわからない。って事だった。
でも、続けて言ってくれた。
『またゆみの悪い癖がでたやろ。
思ったことは憲二に全部言ったのか?また一人で考え込んで、
人の事ばっか考えて、自分の気持ち押さえつけてんじゃねーか?
憲二は本心話せる相手やろ。とりあえず、泣きながらでもいい。全部伝えろ。
考えてみろ、相手が本心話してくれないのほどつらい事はないぞ。』
と少し怒ってた。
相手には本気でぶつかる事
これも健介が私に教えてくれた事だった。
健介はいつもスルーされてるけど・・・
本気で相手に話せるって事は、それだけですでに幸せなんだろうな。
って健介見てたら思ってしまった。
なんだか、健介のおかげで開き直れた気がした。
私は何度健介に助けられたんだろうか。
『なんかふっきれたなら、とりあえず、会ってこい。
一人ずつで考えるな。二人一緒に考えてこい。
二人で本気で話し合って決めたことなら、全部応援するぞ。
少々の事なら全部俺がなんとかしちゃる。
だけん、お前らは自分達のやりたいようにやれ。』
そう言ってくれた。
いつものとおり、
いってる事はむちゃくちゃだけど、説得力だけはあった。
憲二に全部話した。
結婚まで考えてくれてて、本当にありがとう。
でも、憲二が一人でつらいのはいやだ。
私は一緒にいて、一緒に乗り越えたい。
憲二と一緒ならどこでも着いていく。仕事の迷惑は掛けないで自分で生活はする。
憲二の重荷にはなりたくない。
でも、そばにいて、つらい時は助けになりたい。
目をみながらずっと話した。
『本当は俺も離れたくない。でも、ゆみの人生まで狂わせてしまいそうで言えなかった。
ゆみの気持ち聞いたから、言わせてくれ。
俺と一緒についてきてくれるか?
きつい事もつらい事も二人でこれから乗り越えていこう。』
憲二にそういわれた。
私は泣いた。うれしくて泣いた。
憲二も少し泣いてた。
やっぱりこの人でよかったって思った。
健介に話してなかったら、お互い本当の気持ちは隠したままだったのかもしれない。
二人とも離れたくない。
それが二人の本当の気持ちで本心だった。
また昼過ぎにきますね。
このペースだと、全部書き終わるのは今日か明日になりそう。
続き待ってるよー
今何歳はおいおいって事でwww
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